有効な指標になるメンタリング・プログラムの効果
学習や育成による売上げ・利益の改善の他、効率改善、不良品・やり直しのコストの削減、重複の削減、リスクの削減、無理・無駄等の削減効果を学習効果として測定している。これらを意識して測定することで、改善効果、削減効果への意識向上を狙った手法である。
情報共有、チームプレイ、更にはベスト・プラクティスの進展による重複作業の削減や効率の改善も含まれる。「メンターやコーディネータ役の設定やメンタリング・プログラムの実施による職場の活性化が組織的に行われているか」が、KPIとして有効な指標になる。
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職場風土、組織活性化の仕組みづくりに重点置いた指標へ
| 必要な情報が社内検索できる仕組みがあるか」から始まり、「ベスト・プラクティスを通して、互いに支援し合う職場風土がどれだけあるか」もKPIとなろう。
業績改善へ大きく貢献するのは、個人レベルでの知識やスキル向上と言うレベルから、むしろ職場全体で、現場のメンバーを支援する仕組みが出来ているかの方が、より大きく業績に貢献することが分かって来ているからだ。
コンピュータ・ワールド誌が行う最高の職場調査の審査項目やマルコム・ボルドリッジ賞の審査基準では、「学習と成長」を見る視点として、個人の知識レベルより、組織の活性化の仕組みづくりに重点が置かれていることに注目すべきであろう。
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