Nanotechnology in North Amercia 2004
 国家ナノテクノロジー戦略(NNI)はクリントン大統領が2000年1月に科学技術政策に関する演説の中で発表した。クリントン政権は2001年の予算でナノテクノロジーを連邦政府のイニシアティブに格上げした。NNIには関係省庁に割り当てられた5つの基金があり、ナノスケール科学および技術調査に資金提供しており、年々その基金は増加し、2004年には8億ドルを超えた。連邦政府の基金と同時に各州もナノテクノロジーに相当の費用を費やしており、全米で250社以上がナノスケールの研究開発に深く係っている。

 カナダにおいても国家プロジェクトは存在しないながら、ナノテクノロジーに対する取り組みは熱心に行われている。さまざまな州政府から研究開発に対し支援が約束されている。カナダ国立ナノテクノロジー研究所(NINT)のほかにケベック州独自のナノ・ケベックもあり、カナダのナノテクノロジーの中核となる調査はカナダ国立研究所(NRC)のラボや主要大学の研究機関で行われている。

 本レポートは北米のナノテクノロジーを包括的に概説し、主要プロジェクト、政府関連団体、各種プログラム、研究機関、大学、企業その他各種団体のコンタクト情報を含め、最新情報を提供している。企業分析は290社以上にのぼる。

価格: £900
形式: 製本版および電子媒体
ページ数: 240
http://www.nano.org.uk/Reports2004/NA_Sample.pdf



Nanotechnology in Asia Pacific 2004

 2000年1月の米国の国家ナノテクノロジー戦略(NNI)の発表以来、アジア太平洋地域における科学技術政策は著しく変化した。ナノテクノロジーはアジア太平洋地域各国の政府にとって今や優先課題であり、ナノテクノロジーの研究開発に対する予算は飛躍的に増加し、より戦略的に割り当てられるようになった。過去2年間でのアジア太平洋諸国による支出は10億ドル以上で今後も増加する予想である。

 ナノテクノロジーの研究開発における世界最大の投資国は米国であるが、日本は1980年以降ナノサイエンスに投資を続けており、2001年から中国、韓国および台湾とともに国家予算を大幅に増やしている。オーストラリアは国家戦略を構築中であるが、既にかなりのインフラが整い、資金も投じている。タイ、インドおよびベトナムもナノテクノロジーを優先分野としてフレームワークの構築段階である。

 本レポートでは、日本、中国、韓国、台湾、タイ、インド、シンガポール、オーストラリア、ベトナムなどアジア太平洋諸国におけるナノテクノロジー動向を包括的に概説する。主要プロジェクト、政府関連団体、各種プログラム、調査機関、大学、企業その他各種団体に関し、最新のコンタクト情報を含め詳細な情報を提供している。

価格: £800
形式: 製本版および電子媒体
ページ数: 180
http://www.nano.org.uk/Reports2004/AP_Sample.pdf