Nanoforum(ナノフォーラム)
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IoNはEUが全面出資しているナノテクノロジー情報のEU諸国のネットワークであるナノフォーラム(www.nanoforum.org)を率いている。
ナノフォーラムは、全ヨーロッパのマイクロ/ナノテクノロジー普及・推進をめざす主要組織がネットワークを組み、共同で業界向け会議、トレーニングの提供、EUとの連携、業界および一般向け情報提供、メディア対応などにあたる。
ナノフォーラムのIoN以外のパートナーとしては、ドイツ政府のナノテクノロジープログラムの多くを任っているドイツ技術者協会の次世代部門(VDI-TZ)、フランスの原子力庁(CEA)の調査を担当するLeti、EUのナノエレクトロニクスのネットワークであるPhantomsのコーディネーターなどである。
情報は調査レポートなど、ナノフォーラムのWebサイトを通して基本的に無料で提供。
また、ナノフォーラムの活動の一環として、草分け的な'Nano Meets Business'会議を2003年4月にフランクフルトで開催し、40以上の設立間もないベンチャー企業とヨーロッパの主要製造業各社、投資機関が参加。
なお、ナノマテリアルおよびスマートメディカルデバイスに関する国際会議も2003年12月にエディンバラで開催され、世界中から著名な研究者やデバイスの製造企業が一堂に会した。2004年11月には医療用デバイスに関する国際会議をイタリアで開催。
Nanoforum
http://www.nanoforum.org
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Nano Micro Club(ナノマイクロクラブ)
ナノテクノロジーの多くはベンチャー企業によってビジネス化されるが、これら新興のベンチャー企業はあらゆる面で基盤が弱い。
ナノマイクロクラブは「ネットワーク・ミーティング」の開催を通してマイクロ/ナノテクノロジーの会社設立前や設立間もない新興企業の支援・育成を目指す。
欧州のトップコンサルタントによる、資金調達からマーケティング戦略、競合他社情報、テクノロジーマネジメント、知的所有権に関するアドバイスまでビジネス上のあらゆる面で設立語間もなく基盤の弱いナノテクノロジーベンチャー企業を支え、ネットワーク作りを支援する。
メンバー企業はエキスパートやメンターの助言を得られる他、ネットワーク作りにより新興企業同士の研究開発における協働も可能となる。近々メンバー専用のオンラインフォーラムも利用可能となり、メンバー同士のコミュニケーション、ビジネス上の質疑応答も可能になる予定。
ネットワーク・ミーティングは2003年9月のスイスでの会議を皮切りに2004年1月からは英国各地で毎月開催されている。2005年にはスイス、フランス、ドイツ、デンマークを始め、全ヨーロッパ各地での開催が予定されている。新年明け第1回目のミーティングは1月31日にグラスゴーで開催される予定。
NanoMicroClub
http://www.nanomicroclub.com
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The A to Z of Nanotechnology (AZoNano)
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AZoNanoは、IoNとマテリアルに関するポータルサイトで成功しているAZoM.comのジョイントベンチャーとして2004年1月にオープン。AZoM.com社のもつ各種マテリアルに関する情報ポータルサイトのノウハウを活かし、ナノテクノロジーに関するあらゆる情報を提供している。
新しい形のナノテクノロジー文献オンライン出版
予算の少ない大学や一般人には科学文献は高価すぎる場合が多い。ナノテクノロジーの情報をより入手しやすくするため、IoNは新しい形の科学文献出版モデル(特許出願中)として、AZoNanoのWebサイトを通してナノテクノロジー関連文献のオンライン無料提供を始めた。
世界中から寄稿される文献は世界のトップレベルの研究者により事前のチェックがなされ高品質を確保している。論文の投稿は基本原則はあるが、広く公募しており、論文が掲載された研究者にはアクセス数に応じて寄稿料が支払われる。サイト閲覧者の便宜を考慮し文献専用の検索機能も用意されている。
最新の論文寄稿状況は月刊のAZoNanoニューズレターでチェックできる。
The A to Z of Nanotechnology
http://www.AZoNano.com
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